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自動車保険の等級、使うか使わないかの判断のポイントは?

「自動車保険の等級、使うか使わないかの判断のポイントは?」がイメージできる画像01

 

事故の際、保険を使って等級が下がると、保険料が上がるだけでなくその他にもデメリットが生じます。

 

ですが、保険を使わなければならない状況ももちろんあるため、その判断基準について以下のような疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。

 

「自動車保険の等級を使うか使わないかは、どうやって判断すれば良い?」
「自動車保険の等級を使うと、保険料はどれくらい上がる?」
「等級を使うことで、どんなデメリットがあるの?」
「等級を使って保険料が上がったら、保険の見直しをするべき?」

 

今回は、自動車保険の等級を使うべきポイント、逆に使わないほうが結果的にメリットが大きいケースなどについてご紹介します。

 

状況によって的確な判断をし、自動車保険にかかるコストを少しでも減らしましょう。


自動車保険の等等級を使うデメリットとは?

自動車保険の等等級を使うデメリットとは?

 

事故の際に自動車保険を使って等級が下がると、翌年の保険料は上がってしまいます。

 

対物や人身事故などで賠償額や治療費が高額になる場合は別として、車の修理費用などに関しては、自腹で修理した方が結果的に良い場合があります。

 

まずは、等級を使うことによるデメリットを見ていきましょう。

 

保険料が上がる

保険を使って等級が下がると、翌年から保険料は上がります。保険料を算出する要素には、等級だけでなく、車種やドライバーの年齢、使用目的などいくつか基準はあるものの、等級はその中でもかなり大きく保険料に影響してくる部分です。

 

さらに現在は、保険を使うと、等級に事故有係数というものが付いてきます。この事故有係数があることにより、たとえ同じ等級でも、無事故の人と事故を起こした人とでは保険料が違い、事故有係数がある人は無事故の人よりも保険料が高くなる仕組みです。

 

事故有係数は3等級ダウン事故の場合は3年引き継がれるため、1度事故を起こしてしまうと翌年から3年間は割高な保険料のままということになります。

 

ですから、場合によっては保険を使わず自腹で対応したほうが、その後の保険料とトータルで見て安くすむ場合があります。

 

契約拒否されることもある?

自動車保険の等級は1〜20等級までありますが、その中で5等級以下はデメリット等級と言われ、保険料の割増率が高い等級となります。

 

ですが、等級が下がるデメリットは保険料の部分だけではなく、1〜2等級については保険契約自体を保険会社から拒否されてしまうことがあります。

 

仮に6等級で新規契約をした人が、その年に3等級事故を起こすと、翌年の等級は3等級まで下がります。

 

そしてこれは稀ですが、この状態でさらにもう1件事故を起こしてしまった場合、次回更新時には契約を拒否されてしまう可能性が高いでしょう。

 

等級を使うと、保険料だけでなく、このようなデメリットも発生してしまいます。


自動車保険の等級を使う?使わない?賢い見極め方とは?

自動車保険の等級を使う?使わない?賢い見極め方とは?

 

とはいえ、いざという時の自動車保険です。事故の被害額や損害額によっては、到底自腹で対応できない場合ももちろんあります。

 

では、どんな場合に等級を使うべきか、見極めのポイントなる部分を見ていきましょう。

 

車の修理費用が少額で済む場合は、自腹のほうが良い?

車両保険に入っている場合は、事故によって車が故障した際に車両保険を使うことができます。

 

この時、修理費用の金額によっては、保険を使わないほうが良いケースがあります。

 

たとえば、免責金額を10万円で設定していて、修理費用が30万円かかったとします。この場合は、修理費用のうち10万円が自己負担となり、残りの20万円は保険から支払われます。

 

保険を使わない場合は30万円すべてが自己負担となるため、この場合は保険を使う価値もあるかもしれません。

 

しかし、修理費用が15万円の場合ではどうでしょう。この場合は修理費用と免責金額の差額が5万円しかなく、自腹で修理したほうが、その後の保険料と比較して結果的に安く済むケースもあります。

 

等級を使う際の判断基準となる金額は?

では、具体的に修理費用がいくらまでなら、等級を使わず自腹で修理した方が良いのかについて考えてみます。ここで基準となるのは、等級が下がった場合の保険料と修理費用との差額です。

 

これは会社によっても違う部分ですので、保険会社の担当者に、保険を使った場合の翌年からの保険料を試算してもらうのが一番です。

 

3等級事故であれば、3年分の保険料の割増額が修理費用よりも高くなってしまう場合は、保険を使わず自腹で修理したほうがお得ということになります。

 

等級を使った場合の割増額はどのくらい?

参考までに、事故有係数適用時の保険料割増引率をまとめました。

 

1等級→64%
2等級→28%
3等級→12%
4等級→△2%
5等級→△13%
6等級→△19%
7等級→△20%
8等級→△21%
9等級→△22%
10等級→△23%
11等級→△25%
12等級→△27%
13等級→△29%
14等級→△31%
15等級→△33%
16等級→△36%
17等級→△38%
18等級→△40%
19等級→△42%
20等級→△44%

 

3等級以下は割増率、4等級以上は割引率となっています。

 

一つ例を挙げると、6等級では19%の割引がされていますが、事故を起こして3等級に下がると割引が無くなり、逆に12%割増となっていることが分かります。

 

 


等級を使って高くなった場合は、通販型も見積もりしてみるべき?

等級を使って高くなった場合は、通販型も見積もりしてみるべき?

 

事故の状況によっては、等級が下がるとしても保険を使わなければならないケースもあります。そんな時は、保険の見直しを検討してみるのがおすすめです。

 

代理店型よりも通販型のほうが保険料は安い?

一般的な傾向としては、代理店型よりも通販型の自動車保険のほうが保険料は安い傾向にあります。

 

ですから、たとえこれまでと同じ補償内容であっても、代理店型から通販型に乗り換えるだけで、保険料を節約できることが多いです。

 

通販型は引受基準がある程度明確化されているため、1等級の場合などは契約できない会社もありますが、それ以外の方はぜひ一度通販型の保険会社で見積もりをしてみてはいかがでしょうか。

 

保険を乗り換える際には、一括見積サイトを使うのがおすすめです。通販型の保険会社は何社もあるため、最も保険料が安い会社を探すのは一苦労です。

 

一括見積サイトを使えば、効率的に会社ごとの保険料を比較することができます。

 

保険料の算出に事故有係数が導入されるようになり、事故の代償はこれまで以上に大きなものとなりました。

 

自動車保険にかかる費用を抑えるためには、何よりも事故を起こさないことが重要ですが、中には避けられない事故も存在します。

 

その場合は、保険を使うべきかどうか、その都度状況に合わせて賢く判断していくことが重要です。


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